12月2日（火）、京都先端科学大学の農園で育てていた大根の収穫を行いました。10月に雑草引きに行っていたこともあり、「大きくなったかな？」「おいしいかな？」と楽しみにする姿が見られました。バイオ学部の佐藤先生や関谷先生に、大根の抜き方を教えてもらい、みんなでたくさんの大根を収穫しました。

力いっぱい大根を引っ張っているよ！

こんなに大きな大根がとれてびっくり！！「おもたーい！」

「二つに分かれてるよ、足みたい！」

赤や緑、丸い大根など・・・いろんな大根もあったよ！

みんなでたくさん収穫！楽しかったね！

自分たちで採った大根を園バスのところまで運びました。「重たい・・・」と言いながらも最後までしっかり運び、子どもたちはたくさん採れた大根の重みを感じているようでした。また、立派に育った大根の大きさに驚いたり、いろんな色や形の大根を収穫することができ、「大根おいしそう！」と食べるのを楽しみにする姿も見られました。「大根引き楽しかった！」と大満足の子どもたちでした。

大根の収穫を通して、自然の恵みに感謝する気持ちが育ってくれることを願っています。